私は、コロナ以前からつり革やドアノブなど公共のものに極力触りたくないのですが、
コロナによって、そういう人以前より増えたんではないでしょうか。
ですが、結局触らないといけないんですよね。
電車でつり革捕まらなかったら、揺れたときに他の人に迷惑になりますし、
ドアノブ触らなかったらそもそも入室ができませんからね!
コロナによってそういった対策の商品が目立つようになり
良いもの(いいアイディア品)を発見しました!
「Gryp」という指サック的なものです。
コロナが流行り始めてからは、無駄に金属系のこういったのが出て来ていますが、
金属だと硬いためいろんなものを傷つけてしまうと思っています。
いくら触りたくないにしても公共のものでそれはNGだと思います。
この「Gryp」は、シリコン製であることや、指を覆って使うため感覚はあることが良い点ですね!
今は、不特定多数の人が触れるものには触りたくない時期だと思います。
しかし、触らないで生活するのは無理な話です。
こういったものを使うことで、極力不特定多数の人が触るものには直接では無く
間接的に触るアイテムを利用するのが良いと思います。
「Gryp」をつかったら「Gryp」も汚くなるため、手を洗うついでに洗う必要性はあります。が
「つり革を触ってから次に手を洗うまでの時間を「Gryp」で凌いでいる」ということを考えればめんどくさいと感じる人も少ないのではないでしょうか。
「Gryp」500円くらいで、色もこんな種類があるようです。
私は、このアイディアが良いと思いました。
そのため、「Gryp」を買うということではなく。
100均で使えそうなシリコン製の何か(シリコンシートなのか、シリコン素材で同様のものに作り替えできそうなもの)を買って工作し、いい感じの類似品も作って使うのもありなんじゃないかなと思っています。
「Gryp」も色のバリエーションがあるので類似品作る時も参考にしてみるのも良いと思いました!