TikTokとInstagramとかでも見かける様に、AIアプリを利用して◯◯というアーティストの曲を△△というアーティストに歌ってもらうというコンテンツが増えてきています。過去にはこういったコンテンツはそこまで多くなかったと思いますが、AIアプリの成長に伴い増えてきています。
ただ単に、コンテンツが増えている訳ではなくコンテンツを作ることにより稼ぐこともできるためコンテンツが増えています。AIアプリができたことによって以前はコンテンツ作成に非常に労力がかかり一部の人にしか作れないコンテンツでしたが、それが容易になったのが一番大きな要因でしょう。
AIアプリによるアーティストのカバー曲でどうやって稼ぐのか
「YouTube」を使って稼ぐのがメインです。「YouTube」に流入させるために「TikTok」や「Instagram」を使うのもおすすめです。
youtubeの収益化の条件は、チャンネル登録者数1,000人以上かつ公開動画の層再生時間数が4,000時間となっております。日本では現在未対応ですが、アメリカ、イギリス、カナダ、台湾、韓国では条件が緩和されチャンネル登録者数500人以上かつ公開動画の層再生時間数が3,000時間となっており、今後導入されればより速く収益化ができるようになります。
今あるこのジャンルのYouTubeアカウントを分析してみた(KPOPの場合)
40個のコンテンツで登録者1,000人を超えているアカウントがあります。(コンテンツを削除している可能性もありますが)
コンテンツとしてグループ曲はグループに歌わせるというのが多かったです。また、ソロ曲をグループに歌わせるというのはありました。しかし、グループ曲を個人メンバーにというのは少なかったです。たぶんですが、個人メンバーにするよりグループとした方がファン層を掴めるからだと思います。
軸を持つのも良いかもしれません(たくさん作るのも良いですが、主軸を持った方がコンテンツ作成のしやすさ。登録者のニーズに答えやすいです。)
- 歌うグループを固定化する
- 歌うグループをガールズグループのみ・ボーイズグループのみに絞ってみる
- 基本的には大手事務所
参考としてあげさせていただいた上記について
歌うグループを固定化する
そのグループのファンがそのまま登録者になってくれやすい。
歌うグループをガールズグループのみ・ボーイズグループのみに絞ってみる
女性であればボーイズグループを聞くことが多い。男性であればガールズグループを聞くことが多いという点で絞ってみるのいいでしょう。
基本的には大手事務所
大手事務所、SM YG JYP HYBEにする方がファン母数が多いからです。しかし、中堅事務所のグループの曲を大手事務所のグループに歌わせてみたやその逆もニーズとしてはあると思いますため。ここで私がお伝えしたいのは、単純にメディアでの出演量の多さです。
AIアプリによるかもしれませんが、ボーカルのストックができます。
私が使ったこちらのアプリでは、サブスクのレベルによってボーカルストックが「1」「3」「15」となっておりました。
最初から「15」ですとリスクもありますので、「3」にしたいところではあります。しかし、3人のグループはない、、、
そういった場合、グループも人気でソロでも活動しているグループにすると良いでしょう!「BLACKPINK」「BTS」はソロでも非常に人気ですよね。「TWICE」も一部ソロで活動したり「MISAMO」の3人ユニットもあります。
AIでアーティストカバーで稼ぐことも考えてみては?