【tria/トリア】の購入は失敗。痛さも半端ない。効果もない。使用レビュー

【tria/トリア】の購入に至った経緯

脱毛サロンの10回コースが通い終わり、以前に比べてヒゲの生えてくる本数は少なくなったように感じていたのですが、数カ月経ってみると脱毛サロンに通う前と対して変わっていないのでは？と思うようになりました。ですが、10回コースの金額を払ってものこの程度ということでどうしようかと思っていた時にこの際、脱毛機を試してみようと購入に至りました。

結論：「医療脱毛に通え」です。

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家庭用脱毛機として【tria/トリア】を選んだ経緯

医療用脱毛機とサロン用脱毛機の違いについて調べてみました。

各波長により得られる効果がわかりました。

家庭用脱毛機で人気のあったヤーマンと比べてみると、ヤーマンは波長が580nm付近であることが分かったためヒゲ脱毛には波長不足と思ったため購入検討機種から外しました。

家庭用脱毛機で唯一レーザー脱毛機であり、レーザー種類は、波長810nmのダイオードレーザーだったためトリアに決めました。

• 波長が810nmというと日本人向けによく脱毛で使用される波長であること
• ダイオードレーザーであるため産毛もいけること
• アメリカではFDA（日本における厚生労働省)の認可を受け、医療機器として販売されており、安全性・機能性はお墨付き
  認可理由としては、3回照射後 6ヶ月経過した時点で67%(2/3)以上の毛が減っている

医療脱毛でしかレーザー脱毛ができないのに何で家庭用脱毛機でレーザー脱毛機があり、一般人が使えるのか？

そう疑問に思う方は多いと思います。私もそうでした。理由としては、施術として、お金を取ることが違法となる。そのため、個人で購入し、自身で使う分には問題はない。ということでした。

【tria/トリア】のよく話題になる照射の際の痛さについて

毛の太さによります。太くて、根が太ければ痛いです。毛が薄い部分で「レベル5」でやっても全く痛くないですが、

自分でもこの毛しっかりしているなと思う部分に「レベル5」でやるとかなり痛いです。青ヒゲの様に剃った部分が青く残るほど毛が濃い部分に当てると痛いです。

腕は「レベル5」で全く痛くないですが、ヒゲを「レベル5」で行うと痛かったです。痛さの感じは、「ピリッ」と痛みが走る感じで、個人的には医療脱毛よりも痛く嫌でした。ほぼニードル脱毛と同じくらい痛い。

鼻下は痛いです。（サロン脱毛でも医療脱毛でも痛い場所です）

鼻下の毛を毛抜きで抜いても痛いと思いますが、「レベル5」で行うと「っぎゃ！」ってなります。

【tria/トリア】痛い時の対策として

痛いと知っていて我慢してやるのって正直無理です。痛みを知っていて当てるのは苦痛です。対策として、おすすめなのは保冷剤や氷で照射部位に10秒ほど押し当てた後「ジーン」としている状態での照射です。麻痺させてから当てます。

そうすると、「レベル5」が「レベル3」くらいの感覚でいけました。個人差はあると思いますが、試してみる価値はあると思います。

【tria/トリア】効果について

顔・体をやってみたが、効果があまり実感できなかった。

結果として、医療脱毛に通いました。

【tria/トリア】ではあまり実感がありませんでしたが、医療脱毛を受けたらすぐに効果がわかるくらい違いました。

【tria/トリア】のあの痛さを耐えて、実感ができなかったのに、医療脱毛のそんな痛くない痛さで実感が得れたという何とも悲しい感じになりました。

【tria/トリア】を１台購入する価格でヒゲ脱毛であればコースで契約できるのではないかといった感じです。

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【tria/トリア】脱毛器4Xとプレシジョンの比較

	4X	プレシジョン
価格	40,530円（税込）	32,380円（税込）
レベル	レベル 1-5の5 段階	レベル 1,3,5の3段階
連続使用時間	連続使用30分	連続使用15分
重さ	584g	200ｇ
照射カウンター	照射カウンター有	なし

最初はヒゲだけでと思いプレシジョンの方が欲しくて探していました。ヒゲだけならコンパクトで良かったからです。

ですが結果として、レベルが3段階で大丈夫かとか、プレシジョンでは物足りなくなるのではないかという要素から4Xにしました。

用途が1部分だけなどであればプレシジョンで大丈夫だと思います。

購入してから使ったレベルは私の場合「レベル3」、「レベル5」しかつかいませんでした。