最近暑くて、日傘が必要かなと思っていて、どういうのがあるのかいろいろ日傘を見て回って思ったのが、私が日傘に求めるポイントは、閉じてしまう時のスピード感でした。それまでは、重さやサイズ感が重要なポイントだと自分自身思っていたのですが、試し開きしてその傘を袋に戻すたびにその作業が異様に嫌いなことに気づきました。
普段使っている雨用の折り畳み傘はそのスピードが速かったの思いもしなかったのですが、このスピード感は私にとって重要なポイントでした。
折り畳み傘をたたむのが苦手な皆さん、日傘選びに困っていませんか?折り畳み傘をたたむたびにぐちゃぐちゃになったり、くしゃくしゃになってしまうことにストレスを感じている方も多いはずです。特に、閉じるスピード感やたたむときの手間が気になることもありますよね。本記事では、折り畳み傘をたたむのが苦手な人に向けて、使いやすい日傘の選び方やおすすめ商品を詳しく紹介します。これで、折り畳み傘のたたむ作業が少しでも楽になるはずです。
- 折り畳み傘をたたむ際のストレスや問題点
- たたみやすい折り畳み傘の選び方
- 高品質な日傘の特徴と価格帯
- 折り畳み傘のたたみやすさを改善する方法や工夫
最初から付いている折りたたみ傘のたたみジワを後から付け直しなんかできない
折り畳み傘がたたみにくい原因として、最初から付いているシワがずれていてかみ合わなかったり、変なところにシワが寄っているのでたたみにくかったりすると思います。それを改善するには、折りたたみ傘に最初から付いているたたみジワを一回のばして付けなおさないといけないと考えますが、それは不可能に近いです。ネットでその方法を調べてみましたが普通に無理です。
例えば、「濡らして乾かす」「ドライヤーで伸ばす」「開きっぱなしにして伸ばす」などありましたが、試しましたが不可能でした。
まず、「濡らして乾かす」は普段から傘が濡れたら乾かしてしまいます。そのたびにシワが無くなるはずはないです。「ドライヤーで伸ばす」こちらは、シワは伸びませんが、傘の撥水力が多少復活します。ドライヤーの温風を当てると、倒れたフッ素樹脂が元の並びを取り戻し、水を弾く効果が復活します。「開きっぱなしにして伸ばす」これで伸びるはずもなく。
ですので、最初からたたみにくい折り畳み傘が使っているうちにたたみやすくなることはなく、たたみやすくする方法などは無いってことです。
最初からたたみやすいシワが付いている折り畳み日傘はあるのか
あります。
約15,000円以上の傘は、最初からたたみやすいシワがしっかり入っているものが多かったです。アパレルブランドの折り畳み日傘がそういう折り畳み傘でした。個人的に初めて日傘を買う立場で、日々使い倒す自信もないのに、そんな高級折り畳み傘に手を出す勇気もなく、、、
アパレルブランドの折り畳み日傘でもセールなどで1万円以下のものがあり、これなら!と思ったのですが、開いてみたら骨をポキポキして開く非常にめんどくさいタイプでしたので無しでした。
雨用の折り畳み傘でも、7,000円程度ですし、長い傘でも1万円以下ですのでそこで日傘にこの金額は出せませんでした。
収納時は傘骨をポキポキ折るタイプは『二つ折り』というようです。メリットもあるようですが、個人的に使い勝手が悪いので無しです。
せめて5,000円程度で良い折り畳み日傘は無いのかと
シェイプメモリー機能:シェイプメモリー機能により、たたむ動作がスピーディに
「クイックシャット(自動開閉)」「クイックシャット ライト」「クイックシャット エクステンション(自動開閉)」の違いは、
「クイックシャット(自動開閉)」「クイックシャット ライト」では298gと170gの重量差とで、重量差の理由は自動開閉と手動開閉による重量差といったところでしょう。
「クイックシャット(自動開閉)」「クイックシャット エクステンション(自動開閉)」ではエクステンションはカバンが濡れないように後方が少し長めとなっている点で異なります。
日傘のラインナップとしてはこれのみ「クイックシャット ライト UVブロック」のみですが、上記3つも「UVケア機能付」となっております。
クイックシャット(自動開閉)
飛び出し防止機能:安全性に配慮した「飛び出し防止機能」付の自動開閉
4級撥水&UVケア:水滴を弾く4級撥水加工と、晴れても安心なUVケア機能付
価格 | ¥5,390(税込) |
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親骨 | 55cm |
直径 | 約98cm |
全長 | 約57cm |
収納時 | 約W5.5cm×H28.5cm |
重量 | 約298g(傘袋含む) |
生地 | ポリエステル100% |
クイックシャット ライト
特殊な骨構造とカーボンファイバーの骨を使用し、本体重量を約170gまで軽量化
水滴を弾く4級撥水加工と、晴れても安心なUVケア機能付
価格 | ¥4,950(税込) |
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親骨 | 55cm |
直径 | 約99cm |
全長 | 約51.5cm |
収納時 | 約W4.5cm×H22.5cm |
重量 | 約170g(本体重量) |
生地 | ポリエステル100% |
クイックシャット エクステンション(自動開閉)
カバンも守れる:後方に骨が長くなる特殊構造で雨からカバンを守る
飛び出し防止機能:安全性に配慮した「飛び出し防止機能」付の自動開閉
4級撥水&UVケア:水滴を弾く4級撥水加工と、晴れても安心なUVケア機能付
価格 | ¥6,490(税込) |
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親骨 | 短部:55cm / 長部:72cm |
直径 | 約110cm |
全長 | 約56.5cm |
収納時 | 約W6cm×H28cm |
重量 | 約384g(傘袋含む) |
生地 | ポリエステル100% |
クイックシャット ライト UVブロック
UVカット99.9%以上:検査基準最高値の紫外線遮蔽率により紫外線を強力にカット
高い遮光性・遮熱効果:99.99%以上の太陽光を遮り、高い遮光性と遮熱効果を実現
軽量約210g:特殊な骨構造とカーボンファイバーで本体重量を約210gまで軽量化
価格 | ¥5,390(税込) |
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親骨 | 55cm |
直径 | 約98cm |
全長 | 約51.5cm |
収納時 | 約W5cm×H23cm |
重量 | 約210g(本体重量) |
生地 | ポリエステル100% |
- 日傘を選ぶ際に閉じるスピード感が重要である
- 重さやサイズ感も重要だが、閉じる際のストレスが大きい
- 折り畳み傘のたたみジワが原因でたたみにくい
- たたみジワを修正するのは難しい
- 濡らして乾かす方法ではシワは取れない
- ドライヤーで伸ばす方法でもシワは取れない
- 開きっぱなしにしてもシワは取れない
- 約15,000円以上の傘はたたみやすい
- 高級折り畳み傘は初めて買うには躊躇する
- セールで1万円以下の折り畳み傘も存在する
- 二つ折りタイプの傘は使い勝手が悪い
- 5,000円程度で良い折り畳み日傘もある
- クイックシャットシリーズには自動開閉や手動開閉がある
- クイックシャットライトは軽量である
- クイックシャットエクステンションはカバンを守る構造である