一時期一世を風靡した「デンキバリブラシ」ですが、
最近はあんまり聞かないですね。。。
いろんなメディアで紹介されていた中でも、
「今夜くらべてみました」でフットの後藤さんが実際にやったときの半顔での効果が今でも思い出せるくらい衝撃的にリフトアップされていて驚きました。
(後藤さんがむくみ過ぎて過剰に見えたのかはさておき)
「デンキバリブラシ」は約20万円と高級品
毎日数時間使うスマホでさえも高くて約10万円くらいなのに対してこの価格は高すぎてては出ませんでした。
エステサロンとかで出来るところもあるみたいですね!
そういう金額回収できる事業の人が買う物で、一般消費者は買わない。買えないですよね。
そこから時を経て「ヤーマン」の「ミーゼ」より「スカルプリフト」という「デンキバリブラシ」に似ているものが出て来て気にはなっていたんですが、
めっちゃ欲しいというわけではなかったのでQoo10のギガ割にあったので購入しました。
「デンキバリブラシ」の何が注目の的になったのか
ブラシ型ということ
ブラシ型のものが無く、ブラシ型にすることで頭皮にできるようになった
「デンキバリブラシ」「スカルプリフト」はどういった効果がある物なのか?
EMS(Electric Muscle Stimulation)の力で頭・顔といった日常生活では動かすことがほとんどない筋肉を動かすことでリフトアップにつながる。
要するに、凝り固まった頭皮を改善して、血行を良くしよう!という感じです。
確かに、顔は表情筋である程度動いているとしても、頭の筋肉って日常で動かすことってないですよね!
(そもそもう動かせるのか?)
効果の体感として、リフトアップ感が約92%と結果が出ている。
参照:「スカルプリフト」
「デンキバリブラシ」と「スカルプリフト」の違いは?
名称 | デンキバリブラシ | スカルプリフト |
電源方法 | 充電式 | 充電式(置くだけ充電) |
充電時間 | 約1.5時間 | 約3時間 |
定格電圧/消費電力 | AC100V/11W | |
バッテリー | リチウムポリマー蓄電池(4.44Wh) | |
使用時間 | 1回の充電で約300分 | 連続使用時間:約30分 |
サイズ | W40 × H180 × D55mm | W54 × H180 × D56mm |
重量 | 155g | 125.5g |
電極ピン | 32 | スカルプ用 12 フェイス用 22 |
付属品 | 専用充電ACアダプター 充電用USBケーブル |
充電台 スカルプ用アタッチメント フェイス用アタッチメント ACアダプター |
スカルプリフトは、
頭皮用と顔用のアタッチマントが違うため当てるパーツに合わせて使えます。
防滴機能付き(IPX5:噴流に対して保護)で、お風呂場でも使える。
バイブレーション機能付き
「デンキバリブラシ」と「スカルプリフト」 使い方
頭皮や顔を水や化粧水で湿らせた状態で使用します。
頭皮はとかす感じで使って、
顔は、擦ると良くないので当てる程度で使う。
ゴシゴシ摩擦になるように使わないように気をつけること
「デンキバリブラシ」と「スカルプリフト」 口コミでの比較
公式だとデンキバリブラシは、乾いた頭皮でとなっているが、痛いの濡れた頭皮に使う人が多い。
髪をとかすように使った場合「スカルプリフト」の方がとかしながら使える。「デンキバリブラシ」はくしが寝てしまいうまくとかせない。
頭皮にする場合「デンキバリブラシ」の方がEMSが強いという口コミが多い。(電極ピンによるものではないかと思っている)
くしの柔らかさは、
「デンキバリブラシ」が一番やわらかく、次に「フェイス用アタッチメント」、「スカルプ用アタッチメント」となっている。
まとめ
スタイリストが使うだけあって長期効果ではなく、撮影時間などの短期的時間に効果がある。
頭や顔、肩の筋肉をほぐしていけば、老廃物を流しやすくなることでむくみ改善につながり、小顔効果や肩こり解消が見込めるのではないかと思っている。
私が買った訳は、頭と顔の筋肉をほぐしたいと思って買った。
頭皮マッサージはほぐすというよりツボを押す感じなのでそれならEMSでの効果どうなのだろうか?と興味を持った。
個人的に、EMSでの筋トレ商品を使うならジムで鍛えた方が良いでしょ!派であるが頭の筋肉や顔の筋肉は鍛えるということが無理なのでEMSを使うしかない部分だと考えています。
踏み固まった土より柔らかい土の方が野菜が育つ感じのイメージです。
届いて使ってみていろいろ更新していきたいと思います。